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日本の再生は、住民自治・年輪型成長で自然と人間を優先

kirino@lime.ocn.ne.jp089-931-7415

   

目 次real estate

序 章  経済・社会・政治の仕組みを変える

アベノミクスと先の見えぬ時代 − 穏和で開かれた保守を    2013.10.7

閉塞の根源は、技術文明の高い生産力と市場のグローバル化

いけ好かない美人の話・稲盛和夫の日航再建

第1章  下支えの経済学

  1. 流域圏で、自然と人間優先のイノベーション(新結合)
        ー21世紀のルネッサンス
    • 技能と品質の下支えで、ライフ・スタイルを変える
         ー文明と文化、技術と生き方、利便・効率と働き方・暮らし方
    • 山と川と海、田と畑を活かし・つなぐ農林漁法の変革
       
       田畑輪換の進化が、稲作を軸に灌漑農業を進展

       輪作と放牧・林牧複合で、園芸と畜産、林業・漁業を再構築

  2.  流域圏を地産地消で結び、内外市場の仕組みを変革
    • 都市と農山漁村を結ぶ市場のネットワーク
         ー直売所をマザー工場に
    • 自治体の圏境課税で、政策価格が流域圏の地産地消を下支え
    • 仕事と暮らしの下支え
         ー最低賃金・生活保護を捉え直す

     

第2章  下支えの政治学

  1. 市場経済・国民経済の枠組み
        ー21世紀の宗教改革、経済思想・理論の変革 
     
    • 市場経済と分業の利益(熟練・位置の差額地代・技術革新)
    • 資本主義と工業化、産業の優先順位と自由貿易
    • 政府の役割と見えざる手

     
  2. 商品・産業の分化と統合で年輪型の成長
      ー商品・産業構造・市場体系と企業・家計・政府・海外部門
     
    • 規模の利益・比較優位から分業の利益を軸に
    • 政府の役割を見直し、ボーダーを再構築
         ー公共投資・社会保障、法制度規制から、政策価格基軸の仕組みに
    • WTO原則、自由・内外無差別・互恵のうち、自由を自立に変革 
      ー21世紀に、大航海時代からの世界市場をリセット 

第3章  下支えの社会学

  1. 少子高齢化・人口減少とモノを安く買う貧しさ
      ー下支えの政策価格と最低賃金・生活保障でボーダー再構築
      
  2. 住民自治・地域主権の流域圏社会
      ーイエ・ムラ・クニの再生で、政府の集権統治を国の舵取りに
     
  3. 脱亜入欧の進歩史観を超え、鎖国・維新・敗戦の歴史を見直す

    • 近世東西文明の交錯史
    • 日本近代の成功神話
    • 敗戦と「失われた20年」

     
  4. アジア儒教文化圏で新しい連携の枠組みを
      ー「自由・無差別・互恵」から「自立・無差別・互恵」へ

終 章

  • あとがき

【 補 論 】
  袋小路のグローバル化と政策理論の貧困  
  シュンペーターのイノベーションと成長の限界(技術文明の自己矛盾)
  マルクスの相対的剰余価値と規模の利益
  リカドーの自由貿易・比較優位、二国・二財モデルの盲点
  ケインズ財政・金融政策の限界と危機の世界化
  新自由主義の規制緩和・市場開放とバブル・リレー